10/7 セビージャ到着
長いこと高速道路を走り、セビージャに着いた。
途中ガソリンスタンドで給油しつつ道中のおやつを買った。
プリングルスのコンソメ味。この長旅の間ずっと食べていた。子供の頃よく食べた懐かしい味だ。
セビージャの宿は町の中心部からはかなり離れている。
ホステル アラマール
この宿も駐車場があるのだが気づかず通り過ぎてしまい、宿の前に路駐したが、宿の人からそこはあかんよと笑いながら言われてしまった。
一方通行の道だったので近所を一周して駐車した。
チェックインして荷物を置き、フロントでタクシーを呼んでもらった。
セビージャ市内にも広い駐車場はあるようだが、アビラのときのように停められないと困るし、歩いて行くには気温が高すぎる。
めちゃくちゃ暑い。
アンダルシア地方はどこも暑いのだが、セビージャは特に暑く感じた。
セビージャ闘牛場
タクシーが割とすぐ来たので闘牛場まで連れて行ってもらった。
南西側の門
闘牛を開催していない日は博物館として営業している
アリーナが見える
通路
昔のポスターが飾ってある
1922年
1916年
案内板かな
牛の剥製
闘牛場の模型
牛追いの彫刻
剥製
絵もある
衣装コーナー
マタドールの衣装
派手だ
また通路に出た
アリーナ
広い。そして暑い
貴賓席
なかなか見応えがある。
ここでは4月頃に闘牛祭りをやるらしいので、そのうちまた来てみたい。
春ならこれほど暑くはないだろうし。
街歩き
コルドバで友人のお母様とセビージャでも会おうという話をしていたので、そのホテルまで行った。
とても暑いので、日が沈む頃になってから出かける予定だったらしい。それまでは昼寝していたようだ。
再会し、ロビーで宿泊客向けにジュースやナッツのサービスを受けていたところに入れてもらった。
ちゃんとしたホテルにはこういうサービスがある。高くてなかなか泊まれないのだが。
その後一緒に散歩した。
ホテルの入り口にあったセビージャの街の図
教会の入り口
中は誰かが結婚式をやっていたので撮っていない
マグダレーナ広場
聖フェルナンドの騎馬像
何かのイベントのリハーサルをやっていた
建物の角にあった何か
FUNDICION DE HIERRO DE EL BALBONTIN と書かれている
路地
青いポスト
バルのテラス席
大聖堂が見えてきた
セビージャ大聖堂
大きすぎてどこから撮っても収まりきらない
ヒラルダ
北側の壁は修復中だった
東側
中に入って登れる
ファローラの噴水
観光用の馬車
そういえば昔この馬車に乗った記憶がある。
セビージャのアルカサル
門をくぐるとパティオになっているが、人が結構いたので写真は撮っていない。
夕食
友人のお母様たちと夕食
闘牛場の裏にあるレストランに入った。
Bar restaurante Jaime Alpresa
サバのトマト乗せ
ポテトサラダ
揚げ鶏
ナスの天ぷら
どこも混んでたので適当に入ったところだが、悪くなかった。
暑すぎて食欲がなかったのかあまり食べなかった。
今や天ぷらはイベリア半島にも逆輸入されるまでになった。よくわからないソースがかかっているのはご愛嬌。